連載 |
「志らくの人情競馬」(サンケイスポーツ・毎週日曜日)
「志らくのシネマ徒然草」(キネマ旬報・毎月5日、20日発売)
「立川志らくのドラ放談」(中日スポーツ・毎月1回)
NEW 「師匠」(小説すばる)「試し読み」はこちらへ
キネマ旬報にて連載中「立川志らくのシネマ徒然草」が第92回キネマ旬報読者賞を受賞しました。 ※1997年、2000年、2012年、2017年、2018年と5度目の受賞です!キネマ旬報HP |
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新着情報 |
2023年10月17日
小説すばる(集英社)
「立川志らく『師匠』刊行対談・立川志らく×太田光」詳細はこちらへ |
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配信
主な著作
2023年8月22日発売!
決定版 寅さんの金言・現代に響く名言集
「寅さん博士」の立川志らくが、山田洋次監督「男はつらいよ」シリーズ全48作の名ゼリフをセレクト。作品の見どころを語り尽くした100%寅さん愛のバイブル! 定価/1650円(税込)発行/ART NEXT 買いたい!
進化する全身落語家
2017年上半期ブレイクタレントとなり、マスコミの寵児となった立川志らく。コメンテーターとして活躍し続ける落語家の「まくら」も進化していた。厳選27つのまくら集。竹書房1650円(税込)
志らくの食べまくら
2018年12月から19年10月まで「週刊大衆」で連載したコラムの書籍化。
30遍のコラムは料理好きの志らくがこだわる「食」と師匠・談志や著名人との思い出噺。双葉社1540円(税込)
志らくの言いたい放題
自ら「談志原理主義」と名乗る志らくが師匠への変わらぬ師弟愛を貫く覚悟と強い意思をこめたエッセイ集。落語が進化し続けるための想いが満載。「立川流鎖国論」を文庫化。PHP文庫720円(税込)
まくらコレクション
2006年から2014年までの選りすぐりの「まくら」を書籍化。師匠•立川談志が亡くなる2011年を挟んだ立川志らまくらは秀逸。書籍のQRコードから「大工調べ」「死神」も聴け、まくらを読んで、落語を聴く一冊。竹書房880円(税込)
雨ン中の、らくだ
立川談志へ入門から25年間を描いた自伝。弟子として志らくの価値観が生まれ、育ち、引き継ぐ想いが込められている。談志十八番の噺に重ね合わせた立川志らくの成長とは?
銀座噺 志らく百点
創刊50年を超える老舗雑誌「銀座百点」の連載をまとめた芸談集。病床の師匠談志から受け継いだ34のエッセイには、師匠への想いとともに志らくの交友録を描いている。挿絵、題字、アートワークは南伸坊が担当。講談社1650円(税込)
落語名人芸「ネタ」の裏側
昭和30年代、昭和の名人たちが活躍した三越落語会。そのパンフレットが発見され、貴重な直筆原稿を読み解く。古今亭志ん生、桂文楽、三遊亭円生をはじめ、若き日の立川談志の直筆原稿も貴重な資料となっている。講談社1980円(税込)
DNA対談 談志の基準
立川談志のDNAを受け継ぐ、弟子•志らくと娘•松岡ゆみこの対談集。落語家立川談志と父について語り尽くし、人間•立川談志が浮き彫りになっていく。世界で一番、立川談志を好きな二人のエピソードの数々。亜紀書房1430円(税込)
談志•志らくの架空対談
「弟子とは師匠の言葉を100%、それ以上の理解と行動が必要だ」志らくが師匠談志への「後悔」を書籍化。師匠談志が生きているうちに話したかった数々のエピソードを妄想的に対談化。現代版…師弟は三世。講談社1430円(税込)
落語進化論
志らくが師匠談志の名著「現代落語論」に挑んだ落語論! 師匠談志が遺した「伝統を現代に」など数々の名言を通じて、志らくが理解し実践してきた落語論。志らくがどのように落語を創り、実践してきたのか!新潮社1210円(税込)